いのちに優しい生き方を知ってほしい

Vegan Forestは地球や自然、どうぶつに優しいヴィーガンの生き方を多くの人に知ってもらうため、マルシェ、ワークショップ等を行なうために有志により運営しております。

イラストは、ヴィーガン高校生・Rin さんの作品(当時、中学生)

チラシやウェブサイトで使用しているイラストは、ご家族でヴィーガンライフを送っているIsodaファミリーの長女、Rin さんによるものです。優しい絵を描き続けることでどうぶつへの愛を表現しています。この優しさが、Vegan Forestのコンセプトです。

 

いのちに優しい‟ VEGAN ”になろう

どうぶつには感情があり、わたしたちと同じように動き、喜びや悲しみ、苦痛も感じます。

家畜と呼ばれるどうぶつも、

山に海に暮らす野生どうぶつも、

わたしたち人間と同じ自然の仲間です。

 

「この地球で共に生きる仲間であるどうぶつたちにやさしくありたい」

その想いで、このイベントを開催することとなりました。VeganForestでは、どうぶつを犠牲にしない「ヴィーガン」というライフスタイルを、マルシェ、ワークショップ、グッズなど様々な方面から、ご紹介いたします。

 

スタッフは子育て中の母たち。‟どんな価値観も認めあえる平和な世の中に ”を願って

VeganForestでは、ヴィーガンといういのちに優しい生き方を紹介することをコンセプトとしていますが、

そもそも、ヴィーガンの線引き自体「絶対」はなく、この線引きで対立すること自体、ナンセンスと考えています。

だからこそ、普段はヴィーガンではないお店も、VeganForestにお招きして、その日だけでもオールヴィーガンで出店していただくことをお願いしています。

 

スタッフも、ヴィーガンライフを実践している人も、時々の人も、自分はしているけど家族は違うという人も、さまざまです。

人それぞれ、事情もあり、価値観も違い、だからこそ面白く楽しめる部分もあります。

価値観を受容し、認め合い、そこから何ができるかを考えられる世の中になってほしい。

わたしたちスタッフはみんな、子育て中の母です。

 

子どもたちに残す未来がどんなものであってほしいか、常に考えながら場づくりをしています。

 

運営において、できる限り丁寧な対応を心がけていますが、

不慣れな部分や行き届かない部分も多々あるかと思います。

どうか、あたたかくご指摘いただければありがたいです。

VeganForest2021を終えて。スタッフたち